National Strength Professionals Association

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2022.04.242022年4月24日(日)NSPA-ASIA大川逹也代表『オーバーロードプロトコル』~セミナーのご報告~

2022年4月4日(日)

NSPA-ASIA大川代表による第1部『オーバーロードプロトコル~基本復習編~』、第2部『オーバーロードプロトコル~応用編~』を開催致しました。

第1部では、普段のパーソナルトレーニングでよく使うプロトコルをご紹介いたしました。

また、2年前に認定講習会(実技)のプログラムを再編成し、プロトコルも変わりましたので、

会員様に1つでも多くのプロトコルを学んでいただきたく、4つ紹介し、実際に体験して頂きました!

 

【基礎編 プロトコル】

・6シューター

・1・1/4

・10ネガティブ

・クレイジー8

 

レッグエクステンションを6シュータ―で行っています。

1~5回目までしっかりコントロールされ、6回目は6秒間のカウントに合わせて挙上できました。

その結果、7回目以降は筋機能停止状態まで代表に追い込まれてます!

 

フライマシンでクレイジー8を行っています。

閉じきったところで8秒止めることがポイントです。

MMFまでに至るには、アシストの技術も大事です。大胸筋にダイレクトに効いています!

 

最後にご参加された会員様と集合写真を撮影させて頂きました!

※撮影時のみマスクを外しております

 

 

第2部では、応用編を行いました。

プロトコルは40個以上存在し、会員の皆様に知っていただいているのはほんの一部分です、、、

そこで、代表自ら、アスリートのトレーニング、自身のトレーニングでよく使っているプロトコルをご紹介致しました!

【応用編 プロトコル】

・EVSV

・DQ

・30秒SLO-MO

・zone

 

 

レッグプレスでディクリージングクウォーターズを行っております。

可動域を4つに分けるので、特に高重量を扱うレッグプレスマシンでは途中で止めるには自分でコントロールができないといけないです!

トレーナーは鼓舞しながらも正確な可動域ポイントを示す作業が大事です。上級者向けのプロトコルです。

 

参加者全員体験形式ということでスタッフ一同、熱く指導させて頂きました!

  

 

最後にご参加された会員様と集合写真を撮影させて頂きました!

※撮影時のみマスクを外しております

 

今回はセミナーへのご参加頂き、誠にありがとうございました。

今回学んでいただいた4つ、または8つのプロトコルの中から少しでも持ち帰っていただき、現場で使って頂けると幸いです。

これからもセミナーに積極的にご参加いただく事で、また新しい発見ができます!

日々のトレーニングを短時間で、より効果的に意味のあるものにしていきましょう!

 

そしてNSPA-ASIAのHP、Instagramでお知らせさせて頂きましたが、

5月にはNSPA初の栄養学のセミナー、夏には3年ぶりのマーク・アサノビッチ氏セミナーとスペシャルセミナーをたくさん予定させて頂いております!

会員様の為になるセミナーを今後とも実施していきたいと思っております。ぜひ、たくさんの方にご参加して頂けたらと思います!随時、情報をアップしていきます。

今後ともNSPA-ASIAをよろしくお願い致します!

 

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